ARTFUNK大阪に行ってきました 続き 2


ミノルJP
こんにちわ、西成から帰ってきた西成なおみです。
前回(ARTFUNK大阪に行ってきました 続き)の続きを書いてみようと思います。

前回までのあらすじ
障がい者ダンスバトルという、新しいジャンルを見るべく
私はしゅんじ君が用意した無料シャトルバスに乗り現場に到着した
そしてハンバーガーを食いながら募金をして、会場の奥に行くと何やら椅子に座った5名のダンサーを発見した。

せっかくこっちにきたのに向うむきw

矢野富美男さんの投稿 2019年9月15日日曜日

ミノルJP
これが…シッティングバトル!

シッティングバトルとは

座っている状態での上半身のみを使ってのソロバトルです。障がいの有無、ジャンル問いません。タット、ロック、ワック、フィンガー、ウェーブ、アイソレ、上半身をどう使おうと構いません。
https://yozigenz.com/Event/art-funk-osaka-2

椅子の位置や向き場所は自由ということで、この仕上がりになってましたw

川村義肢株式会社本社さん 2階

そして、私は一旦考える事をやめて 川村義肢株式会社本社さんの非常口と、間取りを確認すべく、2階に上がることにした。


※画像はイメージです。

ミノルJP
すごい!これが義足の歴史ってやつか!?
うっ!目がかすんで…幻覚が見えてきたようだ…

まあちょっと似てるかな?ぐらいでしたね。

私は、そのまま2階の奥に進んだ

※画像はイメージです。

すると、マサオさんという物凄い方と 10年ぶりくらいに再開しました。

※実は昔一回バトルしたことがありますw
どれくらい凄い人かというと、ゼネコン界でいうところの大林組くらい凄いです。
「時をつくる こころで創る」 大林組
こんな凄い方も協力されてるなんて、さすがしゅんじ君だと思いました。

奥に進むと、障がいのある方の仕事や生き方など、手書きで書かれた様々な内容がございました。

通路を折り返し階段に戻ると、お客さんも満員になり、盛り上がりだしてきたようです。

写真は ヨジゲンズより
https://yozigenz.com/art-funk-osaka-13

ミノルJP
続く…



ヨジゲンズ

YOZIGENZ ヨジゲンズ​とは、日本独自のダンスやカルチャーを世界に発信するとともに
大阪関西を中心にダンスを通して様々な 福祉活動や 障がい者 (障害者)支援活動を目的とした団体である。
YOZIGENZ, we send out the unique dance and culture of Japan to the world and various welfare
activities and disability support through dance mainly in Japan.
YOZIGENZ ヨジゲンズ

OPEN YOUR MIND Japan

この大会の一番の目的は交流です。
独自の感性で踊ってる人には孤立してる人もいるかもしれません。
チームや仲間のスタイルに無理して合わせてる人もいるかもしれません。
自分が在るべきコミュニティを探している半ばの人もいるかもしれません。
日本中のくすぶってる自己表現者が一同に会する日としてこのOPEN YOUR MINDが定着してほしいんです。

自己表現をする事で、表現とはまた違ったナニかに出会えれたら…

出場者はソロでのエントリーになります。
予選ではオーディション形式で1人ずつ自己表現していただき、審査員に選ばれた16名がトーナメントに進出。
トーナメントでは2人ずつコールされ、交互に、又は同時に自己表現していただき審査員によって選ばれた方が次に進みます。
最終的にその日のベストの表現者が1人決まるまで進み、最後に選ばれた方には次回開催時の審査員の依頼をさせていただきます。

基本的にはDJが選んだ曲(音)が流れる中で制限時間内にインプロ(アドリブ)で自己表現してもらいます。

エクスペリメンタル
コンテンポラリー
ストリート
ジャズ、バレエ
演技、パントマイム
ジャグリング
カポエイラ
暗黒舞踏
創作ダンス
どんなジャンルでも構いません。

芸術性
創造力
表現力
即興力
独自性
技術
感性
ダンス力
何に偏った表現方法でも構いません。

主催: 高橋俊二(SHUNJI)

OPEN YOUR MIND Japan

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