当時のリビア カダフィ政権一例ですが、産油国だとこんなに強くてニューゲーム状態なんだなー
独裁者でも、たまにいいイメージもあるねんな。
- 教育費無料
- 医療費無料
- 電気代無料
- ガソリンはリッター10円
- 税金ゼロ
- ローンに利子は無し
- 全国民に家を持たせた
- 新婚夫婦には5万ドル(500万円)の住宅補助金を支給
- 失業者には無償で家を支給
- 車を購入する際は政府が半額負担
- 農業を始めたい人には土地、家、家畜、飼料など全て支給
- 薬剤師になりたい人には必要な経費は全額無料
- 子どもを産んだ女性には5千ドル(50万円)を支給
- 学校卒業後仕事に就けない人は国が相応の給与を支給
- 国民の25%が大卒資格者
- 石油の売上の一部を全国民に現金で支給
ムアンマル・アル=カッザーフィー
ムアンマル・アル=カッザーフィー(1942年6月7日 – 2011年10月20日)は、リビアの軍人、革命家、政治家で、大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国の最高指導者。称号は「リビア最高指導者および革命指導者」、「敬愛なる指導者」。
1969年のリビア革命によって政権を獲得後、2011年に至るまで長期にわたり独裁政権を維持したが、2011年リビア内戦によって政権は崩壊、自身も反カッザーフィー派部隊によって殺害された。
日本では一般にカダフィ大佐という呼称で知られている。1993年から2009年まで1リビア・ディナール紙幣に肖像が使用されていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki
逆に石油が枯渇したら破綻するリスクも…
ナウル共和国(ナウルきょうわこく)、通称ナウルは、太平洋南西部に位置するナウル島にある共和国である。
リン鉱石の輸出によって栄えた。1980年代には太平洋地域で最も高い生活水準を享受し、公共料金や税金は無料という生活を謳歌していた。しかしリン鉱石の枯渇により1990年代後半から経済は破綻状態となり、再建に向け模索が続いている。
https://ja.wikipedia.org/
2020/2/4
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